航空切手のカタログ価値と買取相場!高く売れる切手はどれ?

男性と女性 切手の買取相場
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航空切手は、1929年に発行された芦ノ湖航空切手を始めとして航空郵便用の切手として発行されました。世界大戦後にも7種類の航空切手が発行されましたが、航空郵便制度が速達郵便制度に改正されたことでそれ以降発行されていません。現代では、発行されることがない航空切手は人気の切手コレクションの一つなので、買取に出せば額面以上の価値がつくプレミア切手として高価買取の可能性が高いですよ!

本記事では、航空切手のカタログ価値相場と買取相場を紹介します。

航空切手のカタログ価値

航空切手のカタログ価値相場は以下の通りです。航空切手の価値相場は、当サイトで独自にカタログを複数リサーチした結果をもとに公表しています。航空切手は種類毎にバラで価値が異なりますが、以下では種類がすべて揃っている場合の未使用美品を対象に価値を紹介します。

芦ノ湖航空(全5種) 35,000円
キジ航空(全5種) 55,000円
五重塔航空(銭位)全5種 2万円
立山航空(銭位)全6種 9万円
五重塔航空(円位)全5種 1万円
立山航空(円位)全6種 8万円
大仏航空(全4種) 5,000円
コイル航空(30円) 7,000円

カタログに記載されている切手の価値はあくまでも目安ですが、航空切手は比較的高い価値のつく切手として有名です。種類毎にバラ切手が全て揃っている場合やバラ切手の状態でも、使用未使用に関わらず高価買取されやすい航空切手は、高価値がつきます。しかし、上記は価値の目安なので直接的に販売額や買取額を意味しているわけではありません。切手収集家やコレクターの方々は、カタログの価値を目安におよそ8割から9割の値段で購入していますよ! それでは、高価値のつく航空切手を売る時はどれほどの買取相場が期待できるでしょうか。早速、見ていきましょう!

航空切手の買取相場

航空切手の買取相場は以下の通りです。表記は種類が全て揃っている場合の買取相場です。航空切手の買取相場は、カタログ価値の1割から2割の値段と理解しておきましょう!

芦ノ湖航空(全5種) 3,500円から7,000円
キジ航空(全5種) 5,500円から1万円
五重塔(銭位)全5種 2,000円から3,000円
立山(銭位)全6種 1万円から2万円
五重塔(円位)全5種 1,000円から2,000円
立山(円位)全6種 8,000円から16,000円
大仏航空(全4種) 1,000円から2,000円
コイル航空(全1種) 1,000円

航空切手の買取相場は、未使用で保管状態が良好であることを前提としていますが、使用済み切手としても保管状態が良好であれば買取してもらえる場合があります。種類が全て揃わなくても1枚1枚額面以上の価値を期待できるのでまずはあなたの売りたい航空切手を切手買取専門業者に査定してもらいましょう!

おすすめ切手買取專門業者

おすすめ切手買取專門業者は、「早く、高く、出張買取」のスローガンで話題のバイセルです。バイセルで切手買取を依頼する方法と口コミ評判Q&Aという記事で紹介している通り、バイセルは申込後最短即日という早さで査定員が自宅へ無料出張してくれます。

さらに、自店舗をもたずに余分な経営コストを削減することでその分買取金額アップに還元してくれますよ。航空切手の買取に関しても、国内外の切手収集需要を基準に市場の最高価格で買取してくれるので、状態や種類を問わず航空切手の買取を相談してみましょう! 買取に関わる費用は査定料・手数料、そしてクーリングオフ期間のキャンセル料も完全無料なので安心して買取依頼してくださいね。

バイセルは、切手買取に関して不正防止を徹底しています。買取成約後にコールセンターから電話で買取点数と買取時に押し買いなど嫌な思いをしなかったかアフターフォローが丁寧なので安心して利用できると口コミ評判良好です!

まとめ

いかがだったでしょうか。航空切手のカタログ価値相場と買取相場を紹介しました。あなたが夢中で集めた航空切手や切手コレクターの知人に譲り受けた航空切手など売りたいならまずはバイセルに細かい買取価格の見積もりをしてもらいましょう!

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