切手の価値を調べる3つの方法と高額査定のおすすめ買取業者

考える男女 切手買取の基礎知識
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切手ブームといえば、昭和40年代から昭和50年代ですよね。切手収集を趣味として没頭した日々を懐かしく思う人は多いでしょう。しかし、インターネットの普及で郵便切手を使用する頻度が減るにつれて、切手への関心が衰退してきていませんか。そこで切手の価値が暴落する前に、いざ切手買取に出そうと思ってもあなたの切手1つ1つがどれくれいの価値を有するのか判断するのは大変です。

本記事では、切手の価値を調べる3つの方法と高額査定のおすすめ買取業者を紹介します!

切手の価値を調べる3つの方法

切手の価値を調べる3つの方法を紹介します。切手の価値を事前確認して買取査定を行う切手買取専門業者に買取依頼しましょう!

発行年を確認する

第18回オリンピック東京大会記念切手
発行日は、切手の年季を意味する重要な指標です。保管状態の良好な古い切手は高価買取されやすいのであなたの切手の年代を確認してみてくださいね。しかし、切手は古いほど査定額が高いとは限りません。古い切手の中にも高額査定されやすいプレミア切手と額面の掛け金を引かれて査定額がつく普通切手があるので注意してください。例えば、1964年の東京オリンピック開催を記念して発行された第18回オリンピック東京大会記念切手の小型シートは、額面に応じて50円程度の買取相場が適用される一方、1980年に発行された中国切手の代名詞赤猿切手はバラで10万円以上の価値がつくと言われています。

発行日に消印を押された初日印付き切手やハガキは市場に出回る数が少ないため高額査定されやすいですよ!

保管状態が良好か確認する

黄ばみ付切手
保管状態は切手の価値に大きく影響します。具体的に注意すべき切手の保管状態は以下の通りです。

  • 目立つ黄ばみがついていないか
  • 額面が破れていないか
  • 保管時の湿気でヨレや折れがないか

上記項目が当てはまる切手は切手の価値を大きく下げますが、シート切手の耳紙(切手周りの余白部分)に黄ばみがあったり破れがあっても切手としての価値は損なわれないので安心してください。

保管時にストックブックを利用したり乾燥剤で湿気予防など切手の良好状態を保っている場合は、買取に出した際切手の価値を正確に判断されて思わぬ査定額がつく可能性が高いです!

希少価値が高いか確認する

毛主席切手シリーズ
希少価値が高いプレミア切手と現在も発行されている現行の普通切手の切手の価値は天と地ほどの差です。中国切手の代表格である毛主席の切手シリーズや赤猿は発行部数が少ない人気切手なので切手としての価値が非常に高く欲しくてもなかなか手にはいりません。希少価値の高い切手を持っている人は、切手買取専門業者を通して欲しい! と探している人の元へ届けてあげましょう!

文字の印字ミスとしてエラー切手に登録されている海外切手のブルー・モーリシャスは、現存のうち完全品が世界に2つしかないため1枚「億」の単位の価値がつく切手です。エラー切手は希少価値が高いので高額査定されやすいですよ。あなたの切手コレクションにも実は混ざっているかもしれません……。目利き高い査定員に鑑定してもらうことをおすすめします。

高額査定のおすすめ切手買取業者

バイセルの切手買取
高額査定のおすすめ買取業者はバイセルです。バイセルは、全国で切手買取を行う専門家で150名以上の査定員が毎月4,000件ほどの切手買取依頼に対応しています。業界大手の買取実績を誇るバイセルの査定員は、切手の価値判断に精通しているので不当に買い叩かれる心配はありませんよ。さらに、独自開拓の販売ルートを活かして世界中の切手コレクターの需要に応えられるため一般に切手の価値が低いシミ汚れ付や耳紙に黄ばみの目立つ切手も喜んで査定してくれますよ! 相談から現金化まで査定料など手数料など関わる費用は完全無料なので迷っているならまずは査定額をつけてもらいましょう!

切手買取を検討している人の中には、査定を依頼して現金化してもらうまでの手間や時間を懸念している人も多いですよね。安心してください。バイセルの出張買取なら、申込後から最短即日という早さで査定員があなたの自宅へ無料出張してくれて玄関先で即査定、即現金化してくれるので手間が一切かかりません。手間なく高額査定なら切手の価値に精通したバイセルで決まりですね!

まとめ

いかがだったでしょうか。切手の価値を調べる3つの方法と高額査定のおすすめ買取業者を紹介しました。切手ブームが去ったいまも日本郵便は新しい切手の発行に尽力しています。切手趣味週間と聞けば、切手コレクターの人の頭にはやはり超人気作品の見返り美人や月に雁が浮かぶと思いますが、2017年現在4月20日に発行された切手趣味週間の特殊切手は何か知ってますか?

2017年の切手趣味週間の額面デザインは、尾形光琳の傑作国宝作品「燕子花図屏風」でした。日本人の郵便切手離れが進む昨今においても切手の美しさは健在です。そう、いまだ世界中にたくさんの切手コレクターが存在するのは紛れもない事実です。切手収集に飽きてしまった人、お家に眠る大量の切手処分に悩む人はこの機会に切手買取に出して切手の価値がわかる新たな持ち主へ届けてあげましょう!

バイセルだけでなく、古い切手の高額査定に力を入れているおすすめ買取業者を比較検討したい人は下記のおすすめランキングをあわせてチェック!

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