切手は将来高く売れるから大切に保存しておこうな。切手ブームが盛んとなった1960年代から1980年代は切手収集に熱くなった人が多いですよね。切手の価値は時の流れとともに高騰すると信じ、親や親戚に譲られた切手コレクションが手元にある人いませんか。いつか売ろうと思ってもそのいつかのタイミングがいまいち掴めず処分に困りますよね。実は、切手ブームは今後来ないと予想されているので、切手を売るなら今しかありません。そこで従来、切手を売るなら金券ショップへ足を運ぶ人が多かったですが、現代も金券ショップで切手を売ることが得策なのでしょうか。
本記事では、切手を金券ショップで売るメリット・デメリットを紹介します。
切手を金券ショップで売るメリット・デメリット
切手を金券ショップで売るメリット・デメリットを紹介します。しっかりメリットデメリットを理解した上で金券ショップを利用するか決めましょう！
切手を金券ショップで売るメリット
切手を金券ショップで売るメリットは、普通切手の買取価格に関して大幅な損をしないことです。金券ショップでは、普通切手の買取に関わる掛け率が決められているので、切手に専門的な鑑定眼を有していなくても額面から決められた掛け率を引くだけなので正確な値段をつけてもらうことができます。お家に大量の普通切手が眠っている人は近くの金券ショップに額面毎仕分けをして持っていくことを検討してみてください。仕分けをせずにバラバラで金券ショップにもっていくと、仕分けの手数料として買取額を5%から10%減額されることがあるので注意してくださいね。
切手を金券ショップで売るデメリット
切手を金券ショップで売るデメリットは、金券ショップの性質上、切手のみを扱う專門店ではないので、切手買取の目利き高い査定員が常駐していないケースが多いです。上述の通り、普通切手の場合は一律の掛け率が決まっているので問題ありませんが、額面以上の価値がつくプレミア切手の買取依頼に適していません。1955年以前に発行された明治・大正時代のプレミア切手など、希少価値が高いことから高額査定されやすくても、普通切手と同じ手法で何十円という値段で売るのは損ですよね。切手趣味週間に発行された見返り美人や月に雁、そして赤猿など価値高い切手はバラ切手の状態で数千円から数万円の値段がつきやすいので、切手買取専門業者の確かな目利きで査定額をつけてもらいましょう!
切手を売るなら切手買取専門業者
切手を売るなら切手買取専門業者がおすすめです。当サイトがおすすめしているバイセルなら、月間約4,000件以上の切手買取を全国に150人以上の査定員を配置して行っているため、切手の目利きと全国的な市場を反映した正確な買取金額に定評があります。申込後から最短即日で自宅に無料出張してくれる出張買取サービスなら、切手を仕分けして金券ショップやリサイクルショップへ訪問する手間が省けるため大変便利と口コミ評判良好です。
さらに、バイセルは独自開拓の販売ルートで世界中の切手コレクターの需要に対応できるため、買取対象とする切手の種類が柔軟で、金券ショップでは断られやすいシミヤケのついた切手や湿気ヨレのある切手も喜んで査定してくれますよ！ 切手をバイセルに売る際の査定料や手数料は一切かからず無料なので、行き場のない切手に困っているならまずは無料相談してみてくださいね！
まとめ
いかがだったでしょうか。切手を金券ショップで売るメリットとデメリットを紹介しました。金券ショップは全国各地特に主要都市に多く立地しているので近くにあれば便利です。しかし、バイセルを利用すれば外出する必要なく査定員が短時間で自宅へ無料出張して、即査定・即現金化してくれるので非常にお得ですよ。これまで保管した切手に正確な価値をつけてもらい、新たな持ち主へ届けてあげてくださいね!
