本記事では、プレミア切手「えび蔵」の買取相場とおすすめ切手買取サービスを紹介します。
切手ブームが衰退してきていると言われる近年ですが、まだまだいまなら間に合います。えび蔵切手などプレミア切手は高く売れるのでいますぐ買取に出して高額査定してもらいましょう！日本や中国を筆頭にたくさん高価買取を行なっている業者もいるので、そちらも合わせて紹介します！
プレミア切手「えび蔵」の買取相場は？高く売れるの？
えび蔵切手は切手趣味週間に発行された人気切手の1つで、バラ切手1枚で額面以上の価値がつくプレミア切手です。
1947年から日本郵趣協会によって発行が開始される特殊切手の6番目(1956年)として切手になり、「市川海老蔵」「市川蝦蔵」「市川えび蔵」などの表記があります。
東洲斎写楽は役者絵を得意とし、その特徴的な顔の表情や躍動感、ダイナミックな表現には日本だけでなく、海外からも高い評価を得ていますよ。三大肖像画家の一人とまで言われる写楽ですが、絵師としての活動期間はわずか10ヶ月と言われており、今なお謎が多く残ることで有名です。
そんな写楽の作品から溢れる表現力は切手となっても色褪せることがありません。切手として価値がとても高いので、保存状態に関わらず買取に出して高額査定してもらいましょう！
「えび蔵」の買取相場はどれくらい？
プレミア切手「えび蔵」の買取相場とは一体どれくらいでしょうか。
汚れや傷の有無はもちろんですが、バラ切手・シート切手でも買取価格は異なります。シートとは切手が複数枚で一組みとなっており、基本的にはバラよりも価値が高いものとされています。
えび蔵の場合は10枚で一つのシートとなっており、シートで2,000円から5,000円前後のものが多いです。この切手の発行された枚数は約550万枚と言われおり、他の有名なプレミア切手「月に雁(150万枚)」や「見返り美人(万枚)」と比べるとかなり多いということが分かります。それでもなお、この値段で売買されるというのですから、写楽、そしてえび蔵の人気は恐るべしですね。
えび蔵切手のおすすめ買取店
えび蔵切手のおすすめ買取店を紹介します。金券ショップやリサイクルショップなど店鋪の数が多いので、初めて切手を売る人はどこの店鋪に足を運ぼうか迷う人が多いかもしれません。しかし、結論から言うと、えび蔵切手を売るために外出する必要はありません。
切手の出張買取を使って、切手買取に精通したプロ査定員に自宅まで無料出張してもらいましょう。電話一本またはネットから申込すれば後は自宅で査定員を待つだけなので手間いらずでおすすめですよ。下記で、切手のおすすめ出張買取サービスを紹介するので早速チェックしましょう。
えび蔵切手を売るならバイセルがおすすめ！
えび蔵切手を売るならバイセルがおすすめです。
バイセルは、月間約3,000件から4,000件の切手買取実績がある切手買取サービスです。
えび蔵切手のようにプレミア切手は、切手の市場相場に精通した専門家でないと正確な買取額をつけるのが難しいですが、バイセルの査定員なら目利きが高いので信頼して切手を無料査定してもらえますよ。査定料や手数料など完全無料なので、えび蔵切手を査定に出してあなたが損するリスクはありません。
下記のボタンを押して公式サイトから切手買取を申込しましょう！
まとめ
いかがだったでしょうか。えび蔵の切手の買取相場とおすすめ買取サービスを紹介しました。切手ブームが過ぎ去ってしまった近年では、プレミア切手の買取価格も下がって来ていると言われますが、国内をはじめ世界に目を向けてみるとまだまだ熱があるのも事実です。切手を売ろうと考えている方は、価格が下がりきってしまう前に専門の鑑定眼を持つ査定員に見積もってもらうことをおすすめします。切手買取はバイセルで決まり！
