【必読】バイセルに取材!誰も教えてくれなかった古銭の極秘査定ポイント

豚の貯金箱 古銭買取の基礎知識
※本ページはプロモーションを含みます

バイセル(旧:スピード買取.jp)と言えば、月間20,000件以上の問合せをうける業界最大手の買取専門店ですよね。

業界最大手のバイセルで働くプロ査定員の方に古銭買取の査定ポイントを教えてもらえば間違いないでしょう、という事で!

今回は特別な許可をいただき、バイセルを運営会社である株式会社BuySell Technologies新宿本社へお邪魔して古銭の査定ポイントを伺う事に成功しました!

古い貨幣や紙幣がバラバラに保管されていたり、譲られた古銭コレクションの行き場がなくて困る……という人は今回プロに教えてもらう査定ポイントを確認してからいますぐ無料査定を申込みましょう!

バイセルで古銭買取を行っているプロの方が教えて極秘査定ポイントは、当サイトでしか教えてもらえないマル秘情報満載なので最後まで読み飛ばし厳禁ですよ。それでは一緒に見ていきましょう!

単刀直入!古銭の査定ポイントを教えてください

笑顔の女性
当サイト編集部が単刀直入に聞きました! プロが教える古銭の査定ポイントは下記の通りです。

  • 古銭の種類と発行年
  • 古銭の保存状態(状態が綺麗な方がベター)
  • ケースや鑑定書等付属品の有無

古銭の査定で最も大切なポイントは、どれほど希少価値が高い古銭であるかです。

白手袋をつけた査定員の方はまずはあなたの売りたい古銭や古紙幣を手に取り、古銭の種類と発行年を確認します。

まず査定してもらったのは、プルーフ貨幣セット。プルーフ貨幣セットは年代ごとに発行された1円玉や5円玉、10円玉がセット販売されているコレクション用の貨幣です。
※プルーフ貨幣 = 特殊な技術を用いて表面に光沢を持たせ、模様を鮮明に浮き出させた貨幣。
(造幣局の公式サイトより引用。)

プルーフ貨幣の発行数は年代によってバラツキがあり、特に昭和64年のように発行枚数が少ない場合は希少価値が高いので高額査定されやすいですよ。

地方自治記念硬貨

続いて査定してもらったのは、地方自治法施行60周年記念として発行された貨幣です。古銭コレクションを譲られた人の中には知らない人も多いですが、上記写真のように切手と貨幣が一緒に揃って1セットにカウントされます。

しかし、もちろん硬貨だけでも大丈夫!

地方自治記念硬貨

地方自治法施行60周年記念の硬貨は日本全国47都道府県で発行されているので、シリーズ古銭として収集しているコレクターの人がたくさんいます。

そのため、切手と一緒のセットでなくても古銭だけでも充分な価値が見込まれ、市場のリアルタイム相場に基づいた正確な査定額をつけてもらえますよ!

プルーフ貨幣セットや地方自治法施行60周年記念硬貨のようにケース等の付属品がついている場合は揃えて買取に出す事で高額査定されやすいですよ!

付属品のついていない古銭は高く売れない?

プルーフ貨幣や地方自治法施行60周年記念硬貨など付属品がついている方が高額査定されやすい例を紹介しましたが、

硬貨がバラバラに保管されているから高く売れないだろうと勝手に売れない判断をするのは大きな損につながります。

実際、査定員さんによるとバラバラに保管されている古銭でも査定台の上で丁寧に査定すれば希少価値に応じて買取価格をつける事は充分可能だそうですよ!

査定台を使った古銭査定の様子を下記で見ていきましょう。

古銭は汚くてもOK?発行年代による査定の違い

硬貨の査定
基本的に、古銭買取では綺麗な古銭の方が汚れている古銭より高く売れます。

しかし、江戸時代に使用されたと考えられる大判小判や明治時代の古金銀など汚れていない方がおかしい古銭もたくさんあるので汚れはあまり気にせず古銭買取を申込みする事をおすすめしますよ。

ちなみに、古銭は年代が現代に近い、つまり平成に近い程保存状態の綺麗さは買取価格に大きく影響しますよ。ギザ10や2,000円冊紙幣などちょこっと珍しい今でも使える古銭を売りたい人は状態が綺麗な程売れる事を覚えておきましょう!

エラーコインやエラー紙幣ならとんでもない価格に!

エラーコイン

プロ査定員は、必要に応じてルーペを用いて細かな数字のズレや特殊な形状をもつエラーを査定してくれます。

写真の通り、真ん中の穴がズレているエラーコインや紙幣の周りに余白が多い等のエラー紙幣と査定された場合は、買取額が500,000円から1,000,000円を越える可能性もあるので侮れませんよ。

意外と身近な所にとんでもないお宝が眠っているのが古銭買取の世界です。バイセルのプロ査定員さんは47都道府県に無料出張してくれるので査定額が気になる古銭が手元にある人は気軽に査定員さんを自宅に呼ぶ事をおすすめします!

古銭の査定ポイントは上記が全てですが、真面目な話だけではつまらないので、実際にプロ査定員さんが体験した古銭買取の実話を聞いて来ましたよ〜。題して、古銭買取の本当にあった怖い話! 怖〜い話をいますぐチェック!

古銭買取の本当にあった怖〜い話

古銭買取の本当にあった怖〜い話を二本立てでご紹介します。
※バイセルのプロ査定員さんい教えていただいたノンフィクションです。

  • 第一話 あっちもこっちも平等院鳳凰堂
  • 第二話 金のメダルがまさかの!

第一話 あっちもこっちも平等院鳳凰堂

ある日、古銭買取の申込みを頂いたバイセルの査定員さん。

いつも通り自宅の玄関先まで足を運び、お客様の売りたい古銭を丁寧に査定していたところ……ついでに鑑定してほしいと一見普通の10円玉を渡されたそうです。

目に入るのは平等院鳳凰堂。種も仕掛けない10円玉かなと思って裏返したら、そこにはまーた平等院鳳凰堂。

目を疑ってもう一度裏返しても、平等院鳳凰堂。そう、裏表どちらも平等院鳳凰堂という怖〜い10円玉を査定したそうです。

古銭買取のプロとして鑑定眼の高い査定員さんは冷静に偽物のお金である事を見破ると、査定不可でお返ししたそうです。

お客様は拾った10円玉が珍しくて査定してもらったそうで、偽物を作ろうという悪気は一切ありませんでした。

第二話 金のメダルがまさかの!

ある日、古銭買取の申込みを頂いたバイセルの査定員さん。

いつも通り自宅の玄関先まで足を運び、お客様に売りたい古銭をだしてもらったところ……、それは金のメダル。

(むむっ! これは何かがおかしいぞ!)

お客様は金のメダルを片手に絶対売れると言わんばかりの自信をもった笑顔。

(うぅーん、なんとも言いづらい。しかし、プロ査定員としてハッキリと言おう!)

『すいません。これはスロットのメダルです。』

。。。

以上。古銭買取で本当にあった怖〜い話でした。

取材のまとめ

いかがだったでしょうか。

月間20,000件以上の問い合わせをうける大人気の買取専門店「バイセル」で働くプロ査定員さんに、古銭の極秘査定ポイントを教えてもらった結果をお伝えしました。

まさに、誰も教えてくれなかった古銭の査定ポイントや興味深い話を聞く事ができましたね。

古い硬貨や紙幣などお家に眠りガチな古銭コレクションを売りたいけど、どうやって売ろうと悩んでいたならもう悩み無用です。

寛永通宝、天保通宝、大判小判(レプリカ含む)などお家に眠っているこれ売れるかも!と行った古銭や古紙幣をまとめてバイセルに無料査定してもらってください。

あなたが思っている以上に、バイセルの査定員さんがあなたに寄り添い向き合って古銭を高額買取してくれますよ。

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